研修をやるときに使うとちょっとウケる話。

　
危機について。
　
危　　険
機　　会
　
　
ヨコに読むと危険と機会に分かれる。
つまり、
危機とは、危険と機会の分かれ目であって、
うまく機会を掴むことが大事。
　
あとで振り返れば、あのときの危機が大きな転機になったと思えるような行動をしましょう。
　
　
というと、
　
ﾌｰﾝ
　
という具合にウケることが多い。
　

　
リーダーに必要な指導力。
指導力とは何なのか。
　
　
指し示す
導く
力を持つ

　
ヨコに読むと、３つの要素が出てくる。
　
リーダーは、
あるべき姿を指し示し（課題やゴールの明示）
ゴールに向って適切に部下を導き、
そのための力（権限）を持つものなのである。
　
これをホワイトボードに書きながら説明すると、
　
ﾌｰﾝ
　
となる場合が多い。
　
　
結局、研修講師は何とか興味を持たせよう、なるほどと思わせようとして、
いろんなことを考えるのであるが、
このような言葉遊びは、その典型であろう。
　
　
私自身は、言葉遊びは大好きだし（RUSHのNeil Peartの影響）
楽しい。
　
　
でも、
　
　
　
　
人前に出てしゃべるのが好かんのですよ。
　
　
　
　

いや、もはや好き嫌いの問題ではない。
病の症状の範疇ですよ。