メインメニュー【2次試験】解答作成時の留意点
興味深そうなタイトルをつけるとアクセス数が伸びるかどうかの実験・・・
をしようとしたが、今日の投稿が２連続「恨まれ度」が高くなってしまうことに気づき、
一瞬命の危険を感じたため、ちゃんとやってみようとする実験に変更。
２次試験の解答作成にあたって、
まずは解答の方向性（戦略、戦術）を複数用意して検討されることと思う。
思いつきでいきなり解答用紙を埋め始める受験生はおそらくいないことと思う。
複数の戦略からどの戦略を選択するかがカギとなるわけであるが、その際の取捨選択基準には
以下のようなものがあると考えられる。
�―斗彑�
��効果性
��実現可能性
この中で軽視できないのは��である。
� ↓△砲弔い討浪鯏�を考える上で自然と留意するのだが、
��については優先度を落とされがちであると考える。
実務補習の先生にも「それは大企業的な考えだよ」といわれることがあったが、まさにそれだ。
戦略・戦術が、事例企業の問題点に対して、効果的であり重要であったところで、
実現可能性がなければ解答として採用してはならないと考える。
相手は中小企業なのである。
経営資源は限られているため、大企業のとる戦略・戦術とは違った視点で考えなければならないと考える。
「やりくり」といった感覚が近いかもしれない。
今のこの事例企業にコレってできるの？
ということも解答を書き始める前に一度検討されることをお勧めしたい。
合格したといっても所詮結果や採点基準が公表されていないため、多分に「私の主観」にもとづいております。
タワゴトレベルとして読んで下さい。
コメント
TrackBack URL : http://www.bravado.sakura.ne.jp/modules/wordpress/wp-trackback.php/140
コメントの投稿
改行や段落は自動です
URLとメールアドレスは自動的にリンクされますので、<a>タグは不要です。
以下のHTMLタグが使用可能です。<a href="" title="" rel=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <code> <em> <i> <strike> <strong>
いわゆる「タコ社長基準」ってヤツですかね。
http://yossy.blognikki.com/cat1534481/
Comment by noumea — 2005年3月3日(木曜日) @ 18時10分15秒
「タコ社長基準」については、私には、「小難しい言葉を使わず、わかりやすい文章を使った解答をしなさい」
というようなメッセージに映りました。
Comment by たけうち — 2005年3月3日(木曜日) @ 23時22分14秒
「タコ社長が実行できるように、わかりやすく助言する」のかと自分は思っていましたが、単に表現の問題のようですね。
Comment by noumea — 2005年3月4日(金曜日) @ 10時46分29秒
すでに何度目か
よくわかりませんけど、やはり「中小企業」診断士だなー、 とまた思いました。 「中企業」診断士の事例や、「小企業」診断士の事例があって、 やっぱ「小企業」だからこういう解答なんだなー、とか。 っていうか「弱小企業」診断士じゃん？とか（言いすぎ）。 いまさら�…
Trackback by 診断士勉強記録（仮） — 2005年3月4日(金曜日) @ 12時08分23秒
noumeaさま。はっきりとは分かりませんが、私はそう理解しています。（違ってるかも）
Comment by たけうち — 2005年3月4日(金曜日) @ 14時02分20秒